椎名のハッピーライフ

経営になんて興味無かったのになぜか起業から携わる事になってしまい、迷い悩める子羊となった僕の記録

中国行ってきた

全国の椎名ファンの皆さんお待たせしました。椎名です。

 

久々の更新です。

 

年末から先週までBOSSと共に行動することが多くなり、雇われてる感出てきました。

 

先週はBOSSと一緒に中国の工場へ行ってきました。

 

中国ははじめて行ったのですが、とてもエネルギッシュで人が生き生きしていたように感じました。

 

 

そして何よりご飯がおいしい!量も半端じゃない!

 

 

 

 

 

 

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すごい量の料理が出てきて食べきれません

 

 

 

 

 

 

写真は滞在最後の夜に行われたパーティーでで振る舞われた料理たち。

多分中国的おもてなしなんだと思います。とんでもない量です。

 

 

 

 

 

 

中国のナショナルチーム関係者やSwift関係者、その他の関係者も集まって40~50人ほどいたでしょうか。

会場全体が猛烈なエネルギーに満ちていたように感じた盛り上がり方でした。

 

 

 

 

 

 

 

さてご飯の話はここまでにして、中国の工場の様子を少し。

 

 

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まず思ったことは、とにかく規模がデカい!

写真の通りな感じですが、ここは製造工程の一部で、塗装前後の表面研磨を行っていた部屋。

ここだけで10人以上居ました。

 

 

 

他の工程でも大人数で作業してました。全部で80人ほどが作業しているそうです。

 

 

 

 

 

 

さらに驚いたのは、手際が抜群にいい!

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写真を沢山撮ったのですが、動きが機敏すごてブレまくり。

この人数でこのスピード感。中国が世界の工場となっている事に納得しました。

 

 

 

 

 

働いている人も感じのいい人が多く、笑顔で対応してくれました。

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材料準備のお仕事をしていた女性

 

 

 

この方はボートの素材となるカーボン等の繊維をカットして製造の準備を担う人でしたが、とても几帳面に感じました。

 

 

 

 

 

 

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整理整頓された作業場。

必要な繊維を必要な分だけまとめて畳んでいます。

 

このあとはそれぞれの重量を量り、材料が汚れたりバラけたりしないようにビニールで梱包していました。

 

 

 

 

 

 

 

正直は話、中国に行く前は中国自体にあまり良いイメージはなかったのですが、今回の出張でイメージは変わった気がします。

 

もちろん完全にキレイで美しいとは言えない所もありましたが、製品の仕上がりはかなりしっかりしていました。そして繰り返しになりますが、手際がいい。仕事が早い。

 

 

 

中国がなぜ世界的にイケイケドンドンなのかが少し解った気がしました。

 

 

 

 

 

 

でもgoogleとかLINEとかが全然使えなくて不便でした…

 

 

 

 

 

BOSSは春節が始まるまで中国に残り、僕は一足先に日本に戻ってきました。

まだまだやる事が沢山ありそうな感じですが、また少しの間BOSSとは別行動になります。